新・芋の山急行工事現場より

国内外の遠征記録とか模型とかいろいろ


マンガライにて環状線方面から来た05系と共に


唯一インドネシア国産電車のKL-I系の後継車種?として
ドイツからの融資で作られたKFW I-9000形
機器の不調?で長く休車でしたが、ジャカルタ遠征前より運用が復帰し始め
情報ではマンガライ〜デュリのフィーダー等に運用されているとの事でした
撮影・乗車的にはデュリかマンガライで張り付いていれば乗れる筈でしたが
実際乗ろう撮るとなれば、日中はなかなか会うことが出来ず
(ボゴール方から来た都営6000や東急8000系などがデュリ折り返しでなく
アンケまで回送運用される。その逆もありき・・・)


そんな中タンゲラン線に乗車し(行きはメトロ6000系、実はよく見かける形式)
折り返しのデュリ行きに乗ろうとしてきたのがKFW

タンゲラン駅に到着するKFW



よもやタンゲラン線内で運用されていると思わなかったので意外な形で初乗車



国産車の証 INKAプレート

車内の様子、閑散駅だからできた撮影

ドア

注意書きプレート


しかしなぜ4連で登場したのか・・・8連固定の方が良かったのではと思います
前にも書きましたが最初の遠征から比べると、どの路線も乗車率が高くなっていて
このタンゲラン線も以前6連が8連に、本数も格段に増え、且つ乗車率も見た目上がってます
そのことから分割併合は考えにくいと思うのですが
ま、一鐵をたがあれこれ言っても仕方ないですよね・・・まして国外だけに