新・芋の山急行工事現場より

国内外の遠征記録とか模型とかいろいろ

スコールが降りだしたボゴール駅を元メトロ05系で出発し
次なる目的地のインドネシア学駅(UI)へ
ここには鉄道グッズ(主に本だけど)置いてあり重宝します
降りた駅ホームのジャカルタ寄りにこじんまりした店に行きましたが誰も居ません
とりあえず鉄道雑誌を物色。ある程度決まると隣に居た別の店の人に
疎い英語で店の人を呼んでもらい雑誌を購入
(英語や現地語で会話なんてできる訳なく
中学の英語程度なら相手も判るだろうかなの考えです
所詮旅行者の英語力なんてそんなものでしょう...)
ところでこのインドネシア学駅
現地からのブログだとこれらの商店が一掃されたとのこと
たぶんこの鉄道ショップも排除の対象となっているでしょう
次回遠征は全くの未定なんですが、現地鉄道グッツをどこで買うことができるか
不安で仕方ありません。どこか移転してくれればいいのですが...


折角なのでインドネシア学駅のボゴール寄りで撮影

ボゴール駅で形式写真撮影を途中でしそこなった203系マト51編成が
いつものまにかジャカルタ方面から戻ってたりして
少々悔しい思いだったり(´・ω・`)
そういえば前回訪れた時あった筈の露天もありませんでした
折角来たのだから前回食べれなかったインドネシア料理を食べたかったのになぁ
適度に撮影後はデボックバルへ向かうことにします


デポックバル(DepokBaru)
"Baru"とはインドネシア語で「新」という意味らしい
(日本で言う所の新静岡みたいなものか?)
デポックバルへ向かうのも1年ぶりで、忘れもしないエコノミー電車の
詰め込み地獄状態からやっと降りることができた駅

(去年の映像よりキャプチャー)
インドネシアなどの鉄道を紹介しているブログ
”Kereta dan Kuching”の管理人Kuchingさんが丁度デポックバルへ
訪れている記事がアップされていてグットタイミングでした
記事にあるように駅から程近いショッピングセンターへ行ってみる事に
時間が午後1時くらいでしたので、どこか食べられるような店が無いか
回るとフードコートが所狭しとありました
色々あったのですが、ハンバーガーショップに行き
ハンバーガーとチキン、コーラの組み合わせでオーダー
とはいえやはりインドネシア語や英語は判らないので画像を指しながらオーダー
この手だとどこへ行っても大体通用しますね(笑
食べ終わったあとは、ヘッドホンが壊れてしまったので電気屋へ
店の人は「どこから来たの?」みたいな事言ってましたので
「日本から来たよ」と返事すると、とても驚いていました
そのほかショッピングセンター内で見て回り
マンガライへ向かう事にするとし、去る事にしました


つづく

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