新・芋の山急行工事現場より

国内外の遠征記録とか模型とかいろいろ

もう一度

ホテルを8時過ぎに出発し、最寄り駅のジャヤカルタ駅へ
来たのは05系。しかし行き先は「回送」(笑
でもちゃんとドア開いて出発
途中のガンビル駅付近で(やっぱり)止まってしまうも
数分の後動き出し、乗り換え駅のマンガライへ
が、乗り換えた電車は再び高架線へ戻り、乗り間違えた事に気がつき
チキニ駅で下車、改札機にいる警備員氏に乗り間違えた事を
英語ぽく言ったらあっさり通してくれた
多分運転系統が変わったのでこの様な事が起きているのではと思う
再びマンガライ駅に戻り、今度こそ乗り換えて環状線列車へ
来たのはメトロ6000系、実に1年越しのKCJ車の乗車
混んでいるが、滅茶苦茶でもなくスディルマン駅で
一斉に下車したので車内は空いてしまった


今回KCJのページから時刻表を印刷したものを持って行ったのですが
ボゴール、ブカシ(環状)線は相変わらず遅延してたのであまり
意味なかったように見えましたが、セルポン線は多少の遅れはあったものの
ほぼ時刻表どおりに動いてました
そんなセルポン線に乗るためタナアバン駅で下車し乗り換えたのは
元都営6000形の先頭車改造車

(セルポン駅で撮影)


よくもまあここまで改造したもんだと関心(笑
最初のセルポン駅までは複線なのですが
何故か駅毎の停車時間が長い(5〜7分とか)
時間調整だとは思うのですが、客車列車時代からの流れ?
まったく不明ですね・・・


約1時間程度でセルポン駅に到着
切符はこのセルポンまでだったので、一旦改札を出て買いなおし
目的地のパルンパンジャンまで6500Rp(およそ60円程度)なので
日本人の感覚だと高いとか割高感があまり感じません
パルンパンジャン行きの時間までやや時間があるけど
改札を再び抜け、ホームに降り「調査」開始


折り返し用のホームには色違いの元都営先頭改造車が停車中
タナアバン寄りは複線に折り返しホーム側線という極普通の配線
けれどパルンパンジャン方面だとその折り返し線には車止めがあり
パルンパンジャン、メラク方面は中2線を使う配線となってました
ブラブラしていたら漸くパルンパンジャン行き05系が到着

1年ぶりとなるパルンパンジャンへ向け乗車しました


続く