新・芋の山急行工事現場より

国内外の遠征記録とか模型とかいろいろ

充実

715 ホテルを出発
725 水等を確保
745 バゴーへのチケットを確保
バゴーへは列車の他にバスもあるが、鉄な自分は列車移動一択のみ
ネットやらガイドブックを調べると、ヤンゴンを8:00に出て10:00ころ
到着する31列車(31Up)が丁度良い時間
チケットの購入方法が日本や台湾と異なり、専用の窓口で
パスポートを出し買う(現地人はIDカード・・・こちらでいうマイナンバーみたいなものだろうか)
例によって窓口がどこにあるかわからず、違う窓口に行ってしまったが
(あっちこっちにたらい回しされた初期のジャカルタの再来を思い出してしまったが)
窓口氏の対応で何とか買うことができた
せめて列車名(番号)と時間を掲示してほしかったが…


800 31Up ヤンゴン中央→バゴー オーデナリークラス BDTE(小さい文字でLED)Z12067

日本では殆ど見かけることがなくなった客車列車
硬い椅子で2時間の旅はちょっとつらいものがあるが
それはそれで楽しみの一つ


1015〜1400 バゴー市内の観光
本来バゴーを発着している”レールバス”を撮ろうとしてたが
客車だけしかおらず、仕方無しに観光へ
駅改札(というものは見当たらない・・・)をでる前からバイクタクシーの客引き
に会い、ガイドブックを見せ「ここ行きたい」みたいなリアクションをする
車でなく初のバイクでしかも二人乗りは、怖かったが
だんだん慣れてくるとそうでもなくなった
お任せで行ってもらったのでどれがどこかは不明だが
スマホでの画像で時間を追っていくと
1015〜 ミャッ・タ・リャウン寝仏

1040〜 マハーゼディ・パヤー


見た目以上の急階段

バゴー市内を一望


1115〜 シュエグーガラー・パヤー

1245〜 チャカッワイン僧院
1315〜 スネーク寺院


1325〜 シュエターリャウン寝仏


なお、料金だが入域料やらチャーター代やらで
バイクタクシーのおっちゃんは、なんかすまなそうないい方してたが)
30000チャット(日本円で約3000円)を払った
これが高いか安いか、はたまたボッタくられてるのかは知らないが
これだけ回ってもらっていい思い出にもなるなら
安いと考えるがどうだろうか?
さらに帰りのチケット購入を手伝ってくれたりで大助かり


1500(定刻、実際は1510くらい?席移動をしていたため時間確認できず)32Dn バゴー→ヤンゴン中央 アッパークラス

なぜか指定された座席には先客がおり、仕方無しに空いている席に座る
途中車内改札がきたが、それもまた何故かOKに
どうなっているんだろう?


〜1930 ヤンゴン中央駅で撮影
1945 ケンタッキーで買い物(テイクアウト)


2010 ホテル着