新・芋の山急行工事現場より

国内外の遠征記録とか模型とかいろいろ

管理下の違い?

ジャカルタ遠征を計画されている方にとってイチバンに気がかりなのは
たぶん撮影環境かと思います
過去の撮影状況はこう記憶してます


2009年2月 初回
線路ぎわで撮ろうが、ホームでもお構いなし
2011年5月 2回目
初回とさほど変わりなし
2012年5月 3回目(+BKK遠征)
基本的に初回、2回目と変わりなく撮影し放題
但しボゴール駅で駅員に声を掛けられそのまま駅舎内へ
ホビー(趣味)だけなら5分だけだと言われる
それ以外の駅では何も言われず


とこんな感じでした
今回の遠征ではPKD(要は警備員)の目が光らせておりました
主だった駅(コタ、マンガライ、ボゴール、ブカシ)では思うように
カメラを回す事ができませんでしたが、全く出来ないという意味合いではありません

スマホ撮影なら気軽にできたコタ駅
PKDがウロウロしているようでは一眼で撮るような雰囲気ではありませんです


その対策としてマンガライでは定番のコタ方でなく、ブカシ・ボゴール方面で構えました

案の定PKDは駅ホーム中ほどで精一杯なので全く来ず・・・
おかげで何回か103系とKFWを撮り損ねましたけどね



ナンボ線試乗の為に一旦デポックで下車した時にスマホで撮影
スマホで撮っている分にはPKDが居ても平気でしたね



前回イチャモン?つけられたボゴール駅
なるべく停滞しないで移動しながらシャッターを切る作戦で誰からも声を掛けられず成功

これもスマホでお手軽撮影


ただ駅舎方で編成写真を撮っていたらPKDが声をかけてきましたが
「列車が来るから離れて」なのか「来るから撮影は待ってくれ」と言ったのか
インドネシア語なのでわからず・・・撮影そのものに対しては何もクレームつけてなかった
ことからどちらかであったと思われます(たぶん?)
今回はボゴールやブカシでは駅の中で撮るのではなく沿線撮りに切り替えてみました
と言っても駅から数メートル〜数百メートル歩いた沿線撮りなんですけどね
おかげで色んな町並みを見る事できました


環状線とブカシ線の合流ポイントジャティネガラでは駅撮りと沿線撮りの二つを実施

前回は改札をでないで線路際から行ったのでアクセスしやすかったでしたが
今回はかなり迷って辿りついた”ボロボロの歩道橋”


駅構内での電車(KCJ管轄)なら基本なにも言ってきませんでしたが
Kereta api側(というより機関区?)で撮影は止めてくれと言われました・・・
というかホームを歩いているならまだしも、線路を歩いている人に言われても
何も説得力ないのですがね・・・(笑)
それ以外は何も言ってこず、殆どの運転手はみな手を振ってくれたり



カメラを構えているのを分かってか、ピースまでする運転手も・・・笑
警笛を鳴らしてくれたり、ライトでパッシングするサービス?もあったり
殆どフレンドリーでありました



現地発信ブログさんの記事を参考にして撮影した場所
場所特定と情報はGoogleストリートビューで探して調べました
歩きと疲労、熱中症対策は万全にしたほうが良いと思います