新・芋の山急行工事現場より

国内外の遠征記録とか模型とかいろいろ

増え続ける利用者だけど・・・

今回KCJ(Kai Commuter Jabodetabek)の営業路線区間を乗り通しましたが
明らかに最初の頃とは違う変わり方してます
屋根上乗車が居なくなったとか、物売り
車内で演奏するとか、そういった物もそうなんですが
利用者が以前(3年前)より格段に増えていること

(Stasiun Bekasi)
メインのジャカルタコタ〜ボゴール,ブカシは勿論の事
以前の資料から全体の利用者の数パーセント位だったセルポン、タンゲラン線も
どの時間帯も混んでいたのは変化が見れた事でした




(Stasiun Manggrai)
しかし
・電車の座席の取り合いするために並ばず乗車
・降り人が先というマナーステッカーが貼ってあるにも関らず関係なく乗ってくる
・座ったら座ったで足を広げて一人当りの占有を取りすぎている
・中には7人かけの所、無理やり8人座っていた
・駅では電車が入線してきているのに無理に渡ろうとする
(しかもPKDをふりきって)
・無理に渡ったためにレールにつまずき転んで、危うく人身事故の手前だった
(これはPKDとまわり乗客で助けたため事なきを得た)
インフラとか色々改善点もあるでしょうけど、まず利用者の意識が変わらないと
いつまでたっても変わらないでしょうね


いつか行くときにこの点が変わっていることを期待したいです