新・芋の山急行工事現場より

国内外の遠征記録とか模型とかいろいろ

初日

長かった、暑かったジャカルタ遠征も無事自宅に帰投完了して
いろいろあったジャカルタの事を振り返る記事でござんす(たまこの影響?)


地元バスがトラブルで遅れるも順調に羽田空港まで到着
搭乗手続きもあっけなく5分もかからず終了
セキュリティーも無事通過し搭乗口へ
ゲートは144番から

ANA855便 初のジャカルタ直行便搭乗はB787-8 JA806A


Cクラスの航空券買ってラウンジでのんびりするってのもありなんですけど
(格安の航空券を早めにゲットしたので、そんなつもりも一切持ってませんけど)
早めに搭乗ゲートに着いて待つのが好きなんですよね
そんな搭乗時間になりゾロゾロと並ぶなか、明らかにC利用の政治家かどっかの企業の
お偉いさんの団体が10人以上連なってやってきた
しかも優先搭乗の権利があった10分以上も遅れて・・・
ラウンジでくつろぎ過ぎて遅れてきた感じだったけど
ああいう風にはなりたくないよね


さて離着陸の動画撮りたくY席の後ろの方を指定
席に着くと前のヒトから変わって欲しいとの事だったが
丁重に断った。理由は
・上記の様に撮りやすいポジション(それより前だと主翼が被る可能性)
・指定したときは前後左右とも空いていた
・見るからに3人連れのバリ行きのグループで騒ぐのが目に見えている
・荷物もハットラックに入れ、もうすぐ動きはじめるのに今更席変わるのはどうかと


そんな事は一切気にせずNH855便はRW05を離陸

江ノ島が見えてきたが、赤潮が発生してて赤くなっていた


台北付近を通過したあたりでお楽しみのランチ

そばをチョイス


順調にフライトしてきたNH855便もジャカルタの手前で旋回
フライトレーダーを見るからに羽田以上に混雑空港のジャカルタスカルノハッタ空港
そりゃあ、旋回させられても不思議じゃないよなと・・・
それでも定刻よりやや早くジャカルタスカルノハッタ空港に着陸


降機して到着ビザ=VOA(visa on arrival)の35ドル払い
またまた場所が変わっていたイミグレで30分も並ぶ事に
そんなVOAも今年の6月くらいから日本人へのビザ免除するとか
無いならないほうがいいよね・・・


出口にあった両替屋でルピアに、雨も降っていたのでタクシーをチャーター
空港からジュアンダ駅近くのホテルまで総額35万ルピア(日本円なら大体3500〜3700円位か?)
日本のタクシー料金を考えて見ても、距離を考えれば妥当な料金と思える
T2国内線付近に駐機中のガルーダのB737-800(900?)

ガルーダも最初に行った頃は-400が居たが最近はNG化が進み
ほぼNGだけのようだ(-400の消息はわからない)
タクシーは雨の中ガンガンに飛ばし、車線無視は当たり前のごとく進む
いつ事故起すじゃないかとハラハラしたが、市内へ無事入るとタナアバン駅が見えてきた

多分走ったルート


チェックインも完了し部屋に入り、身支度してから早速ジャカルタコタへ
ジュアンダ駅のホームに上がると三つ目ライトがガンビル方からやってきた

電車で三つ目なんてあったけなどと考えていると、最新式機関車CC206牽引の黄色い客車が通過
現地発信ブログさんのレポによれば「DjokoTingkir」と呼ばれる
オランダ植民地時代に輸入された車両だとか?
普段はタナアバン機関区にいるとのことで動いている?のを捉えたのは貴重かもしれませんね


ところで現地からの報告にあるようにセキュリティーが厳しくなったとの事で
PKDへの警戒をしながらの撮影してましたが、この遠征中ではあまり言ってきませんでしたが
別の場所では・・・これは後々に書くことにします