新・芋の山急行工事現場より

国内外の遠征記録とか模型とかいろいろ

ANA814便 ヤンゴン国際空港(RGN)→成田国際空港(NRT)

定刻 ヤンゴン (RGN)2145→成田空港650

使用機材 ボーイング767-300ER
レジ JA623A
ゲート 4
ヤンゴンの天気 晴れ
ヤンゴンの気温 30℃
搭乗開始 925
座席 36C
ドアクローズ 2134
プッシュバック 2145
タキシー 2152
使用滑走路 RW21
離陸 2202
飛行高度 11277M/37000ft
速度 866㎞/h・538mile
着陸
着陸滑走路 16R
停止
ドアオープン
ゲート 47
成田の天気 晴れ
気温 18℃

2016/5/4

825 ホテル出発
835 シャングリ・ラ ホテル前の交差点で撮りバス
900-1200 ヤンゴン中央駅構内で撮影
1230 ルビーマーケットで買い物
1300 再びシャングリ・ラ ホテル前の交差点で撮りバス
1340 ケンタッキーで昼飯
1415 ボーヂョー アウンサン・マーケット
1545 ホテル帰着、荷物をピックアップ
1600 ホテル出発
1637 ヤンゴン国際空港着
1645-1915 身支度、荷物の整理、ブログ編集など
1925 セキュリティ〜チェックイン
2010 出国手続き
2120 搭乗
2145 ANA814便 ヤンゴン国際空港→成田国際空港

            • -

2016/5/5
645 成田空港着
727 税関通過
733 Wi-Fi返却
745 送迎車にて駐車場へ
800 シャトルパーキング出発 東関東、首都高、東名高速を走行
935 海老名SAにて給油
950-1020 中井パーキングで休憩
1115 富士川スマートインター
1245-1520 そのまま休日出勤
1600 自宅に到着

ヤンゴン環状線

830 ホテル出発
950ころ ヤンゴン中央→インセン 車番不明(客車ラッピング仕様のため)
1140ころ インセン→MAHL WAGON 車番不明(客車列車)
とりあえずヤンゴン駅2つ手前MAHL WAGON駅で下車
ネイピート−線も併走する区間だから、撮り鉄するにはちょうどいい
と思ったのが間違いで、意外と本数はなく1時間に1本くるかこないかの確率
しかも気温は軽く40度超えで、どうにもならない
しかしながら環状線ホームではかつて見られただろう
キハ40系とキハ11との離合が見られた
なんとなく高山本線太多線?を思いこさせるシーンだった


1545 MAHL WAGON→ヤンゴン中央  車番不明(客車列車)
1600 駅近くのショッピングセンターへ退避
1645- ヤンゴン中央駅で撮影
収穫 コンピューター大学支線のキハ11+松浦鉄道、キハ47
1830 サクラタワー前で撮りバス
1910 ホテル着

充実

715 ホテルを出発
725 水等を確保
745 バゴーへのチケットを確保
バゴーへは列車の他にバスもあるが、鉄な自分は列車移動一択のみ
ネットやらガイドブックを調べると、ヤンゴンを8:00に出て10:00ころ
到着する31列車(31Up)が丁度良い時間
チケットの購入方法が日本や台湾と異なり、専用の窓口で
パスポートを出し買う(現地人はIDカード・・・こちらでいうマイナンバーみたいなものだろうか)
例によって窓口がどこにあるかわからず、違う窓口に行ってしまったが
(あっちこっちにたらい回しされた初期のジャカルタの再来を思い出してしまったが)
窓口氏の対応で何とか買うことができた
せめて列車名(番号)と時間を掲示してほしかったが…


800 31Up ヤンゴン中央→バゴー オーデナリークラス BDTE(小さい文字でLED)Z12067

日本では殆ど見かけることがなくなった客車列車
硬い椅子で2時間の旅はちょっとつらいものがあるが
それはそれで楽しみの一つ


1015〜1400 バゴー市内の観光
本来バゴーを発着している”レールバス”を撮ろうとしてたが
客車だけしかおらず、仕方無しに観光へ
駅改札(というものは見当たらない・・・)をでる前からバイクタクシーの客引き
に会い、ガイドブックを見せ「ここ行きたい」みたいなリアクションをする
車でなく初のバイクでしかも二人乗りは、怖かったが
だんだん慣れてくるとそうでもなくなった
お任せで行ってもらったのでどれがどこかは不明だが
スマホでの画像で時間を追っていくと
1015〜 ミャッ・タ・リャウン寝仏

1040〜 マハーゼディ・パヤー


見た目以上の急階段

バゴー市内を一望


1115〜 シュエグーガラー・パヤー

1245〜 チャカッワイン僧院
1315〜 スネーク寺院


1325〜 シュエターリャウン寝仏


なお、料金だが入域料やらチャーター代やらで
バイクタクシーのおっちゃんは、なんかすまなそうないい方してたが)
30000チャット(日本円で約3000円)を払った
これが高いか安いか、はたまたボッタくられてるのかは知らないが
これだけ回ってもらっていい思い出にもなるなら
安いと考えるがどうだろうか?
さらに帰りのチケット購入を手伝ってくれたりで大助かり


1500(定刻、実際は1510くらい?席移動をしていたため時間確認できず)32Dn バゴー→ヤンゴン中央 アッパークラス

なぜか指定された座席には先客がおり、仕方無しに空いている席に座る
途中車内改札がきたが、それもまた何故かOKに
どうなっているんだろう?


〜1930 ヤンゴン中央駅で撮影
1945 ケンタッキーで買い物(テイクアウト)


2010 ホテル着

逃す・・・

遠征初日(実質2日目)編です


2016/5/1
730 ホテルを出発
820 臨港線トラム1列車をポタタング・バゴダの料金所付近で撮影


835 臨港線リンサンダウン→ワーダン トラム2列車 TEC701

港湾道路上にある料金所を通過するトラム
世界広しといえ、料金所を通過していく電車はここヤンゴンだけだろうか?


930〜 港湾地区をブラブラしたりで待機
1145 臨港線リンサンダウン→パソダン TEC701


1200 水と食料の確保
1305 ヤンゴン環状線hsa7列車 ヤンゴン中央→インセン (キハ38-4)
   編成は←ヤンゴンキハ38-1001+キハ38-3+キハ38-1002+キハ38-2+キハ38-4→インセン *現地ナンバーは調査中


1415 インセン駅前の交差点で日本、韓国の中古バスを撮影
1510 ヤンゴン環状線hsa9列車 インセン→HLAWGA (キハ47-6001)
   編成は←ヤンゴンキハ48-6814+キハ48-5805+キハ48-5810+キハ48-5511+キハ47-6001→インセン *現地ナンバーは調査中


1625 ヤンゴン環状線hsa11列車 HLAWGA→Danyin Gone (キハ48-6814)
   編成は←ヤンゴンキハ48-6814+キハ48-5805+キハ48-5810+キハ48-5511+キハ47-6001→インセン *現地ナンバーは調査中
本来インセンから時計回り沿いでヤンゴンに向かうプランを組んだが
なぜか行き先を間違えてしまい、コンピューター支線分岐駅のDanyin Goneへ
途中駅で降りればまだよかったが、そのまま乗車してしまった
それが大失敗で、途中機関車牽引の普通列車(ピイ線?)とすれ違ったばかりか
コンピューター支線のキハ11+松浦、キハ47の2連とたて続きにやってきてしまう
その列車に乗ることよりも、撮り損ねた物はあまりにも大きい

Danyin Gone駅を出発していくピイ線ローカル列車
あとあと調べるとこのDF1263はインセン工場製造とのこと


1807 Danyin Gone→ヤンゴン中央 キハ48-1547(東北カラー)


〜2000 ヤンゴン中央駅で撮影
2015 ケンタッキーで夕飯
かなり疲弊してしまい、民主化で出店してきたというケンタッキーへ
本来地元物を食べたいところだが、暑い中動き回り続けたので
無理せず冷房がきいたケンタッキーへ行く事に


2045 ホテル着

ANA813便 成田国際空港→ヤンゴン国際空港

定刻 成田1100→ヤンゴン1540

使用機材 ボーイング767-300ER
レジ JA625A
ゲート 56
搭乗開始 1040
座席 36C
ドアクローズ 1055
プッシュバック 1109
タキシー 1115
使用滑走路 RW16R
離陸 1134
飛行高度 10363M/34000ft
速度 842㎞/h・524mile
着陸 1603
着陸滑走路 21
停止 1605
ドアオープン 1608
ゲート 3

この時刻は手元の時計であり、実際には多少異なる場合があります
成田(日本)とヤンゴン(ミャンマー)とは2時間30分

とにかく暑い

遠征の影響により遅れて書いております
続きは帰国後(5/5)以降となります


2016/4/30
715 ホテル東横イン チェックアウト
720 ホテル駐車場を出発
730 シャトルパーキング着、受付
742 シャトルパーキング出発
750 成田空港第一ターミナル着
800 搭乗手続き
810 レンタルWi-Fi受け取り
今回ミャンマーヤンゴンという経済成長中の街に初めて行くにあたって
これまでのインドネシアジャカルタやタイ・バンコクのような
インターネットインフラはあまり進んでないだろうと考えられた
仮にインフラ進んでも、去年のジャカルタのホテルのように
部屋が隅になってて速度が出なかったりすることも予測して
ロンドン遠征以来のレンタルWi-Fiを借り受けた
しかし、あとから気がついたのだが単なる入力ミスで
帰国日を5日でなく4日にしてしまったようだ
ま、延滞料金が発生するくらいだろうと思われるがどうなることやら…?


850- 展望デッキ
945 ドル両替(追加分として約5000円→45米ドル)
955 出国手続き、税関
1010 搭乗ゲート前で待機
1040 搭乗開始
1100 ANA813便 成田→ヤンゴン
1605 ヤンゴン国際空港に到着
1615 税関など
1640 両替(米ドル→ミャンマー・チャット)
1645 タクシーでホテルへ
色々な方のブログを拝見してた通りに日本の中古車が
TAXIのアンドンつけて走っていた
乗ったタクシーは日産のバン(ADバンなのかどうかは不明)で
途中信号待ちでボンネットを開け水を入れてた
たぶん暑さでオーバーヒート対策なんだろうけど
やっぱ世界は広いし未知なものがいっぱいあるんだと思い知る


1750 ホテルにチェックイン
チェックインはすんなりできた
ポーターの兄ちゃんが部屋まで荷物もって(しかも重い方)くれた
部屋はそんなに広いわけでもなく、バスタブもないが
そんなの既にジャカルタで経験済みなんで驚くにはあたらない


1830 支度後ヤンゴン中央駅へ出発
1845-2000 ヤンゴン中央駅の事前調査


主にホームへのアクセス、チケットの窓口の確認、時刻表の確認
環状線などはホームで買える、バゴーやネイピートー方面の列車は
それらとは別の正面の窓口)
時間も遅く、本数も少ないほうだったので
収穫は元中国のローカル線機関車とJR東日本東北のキハ40系列
ジャカルタ同様本当に日本から遥かかなたの地に来て
走っているんだと感慨深い


2020 ホテルに帰着